外壁工事の種類について

東京、埼玉エリアを中心に外壁工事を行っている、株式会社信濃ペイントです。

 本日は外壁工事の種類についてお話します。

外壁工事は大きく分けて以下の3つに分けられます。

• ①塗装工事

既存の外壁の上に塗料を塗る工事です。常に外部に晒さている外壁は、紫外線や雨等で劣化をしていきます。外壁の表面的な劣化（変色、ひび割れ等）に対しては、塗装工事での対応がお勧めです。

• ②張り替え工事

既存の外壁をすべて取り除き、新たな外壁を張り付けるのが張り替え工事です。

外壁の劣化が表面のみならず、内部にある場合は張り替え工事が必要です。例えば、雨漏りが外壁内部に侵入し、外壁が脆くなっている場合は塗装工事だけでは対応ができません。

• ③重ね張り工事

既存の外壁を撤去することなく、既存の外壁の上に新たな外壁を張付ける工事です。

既存外壁の劣化が軽度の場合などは、この重ね張り工事で対応することで、費用を抑えることができます。

このように外壁工事はケース毎に対応方法が異なりますが、ご自身でどの対応方法を使うかの判断は難しいかと思います。

その際、当社では建物を損傷させることなく、外壁の状態を判断する「非破壊検査」も行っておりますので、外壁の補修等をご検討の際は、ぜひ株式会社信濃ペイントにご相談ください。